2012年12月31日月曜日

人間万事塞翁が馬

インテリぶったタイトルですみませんm(*・´ω`・*)m

今年は31歳、前厄でした。
そして子宮筋腫の核出手術を受けました。入院も手術も人生初でした。

これだけ聞けば、とってもツイていない年なんですけど
どん底に不幸だった、とはどうしても思えません。
だって偶然にもスゴ腕Dr.(Aだけじゃありません)&優秀な看護師さんに巡り合うことができたし
手術も希望通りのスケジュール&術式で終えることができ、術後はとっても順調。
そして病気になったからこそ出会えた方々もいます。

仕事でもいろんなチャンスが降ってきた1年で
キツかったけれども、今となってはなんだか楽しくもあり、やりきった感がある。
(自分に甘いってよく言われるんですが ^ ^;)

こうしてみると、結構実り多き1年だったんじゃないかなぁ。
人間、何が不幸で何が幸せか、ひとつの側面だけでは判断できないものですねー。

ここで思い出されるのは、Dr.Eの言葉です。

病気になるのは何か意味があって、病気をきっかけにしてちょっと立ち止まって
自分を見つめ直す機会なんじゃないか

結果的にその通りになったかなー。まぁ、そう簡単に自分は変えられないんですが。

ここまで私のくだらないブログを読み続けてくださった皆さま
そして、見ず知らずの私にコメントで励ましてくれた皆さま
どうもありがとうございました。
コメントっていただくのも返信するのも緊張しますけど、うれしいものです。

皆さんきっと、私と同じような病気を克服された方、そして現在通院中の方ですよね?
予後が順調でありますように。満足のいく形で治療が終わりますように。

一年の終わりに、ちょっと振り返って2012年を総括してみたわけですが
なんか、しんみりしちゃいましたね(自分で書いてて息苦しい~ε-(;-ω-`A)。
こんな流れでなんですが、まだブログ続けますんで、どうぞよろしくお願いいたします。

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