どこの婦人科にかかるか、それが問題です。
「慣れてる(
自覚症状があるようでないようであるようなので、総合病院に行くのは気が引ける。
(筋腫ではありませんが、超メジャー級なアイツです)
もんもんと悩み続けること2週間くらい。
行くことに決めました。今、ふたたびのDr.A。
言い訳じみてますが、この科には“慣れ”ってヤツが結構な重要事項だと私は思っています。
他の診療科と違って、どこでもいいから受診しちゃえって気にはなかなかなれず
こじらせ婦人科難民と化しているわけです。
* * * * *
Dr.A「お久しぶりだよね〜」
相変わらずだなー、このノリ(^ ^)
でも、ホントに覚えてんのだろうか? テキトーに話合わせてるんじゃなかろうか??
なんて心の中でツッコミながらも、緊張しつつ座ったら……。
Dr.A「コレ言われちゃったんだ。僕ね、こういうのは流しちゃうんだよねー」
(訳:僕ね、この症状は治療しない方針なのー)
世の中、そういう決まりごとになってるんだったら早く教えてほしい。
っていうか、紙に書いてよこしたりしないでほしいわ。
誤解を招かぬよう、ちゃんとご説明いたしますと
私のように、自覚症状があんまりない、もしくは、困ってない場合は“流しちゃう”ってのがDr.Aの仕事の流儀。
健康診断でもらった紙にも『生理だったり、体調だったりに左右されるものなり』と書かれています。
まぁ、せっかく来たんだし(´艸`)、診察してみて必要だったら対処しよう、
というところで双方合意。
Dr.A「で、今日はどう?」
私「うー、ちょっと症状あると思います」
Dr.A「お、きてる感じ ∵ゞ(≧ε≦o)!? うん。これはあるカンジだね」
(↑思わず吹き出し、超リラックスして受けられましたよ)
そんなこんなでさささっと治療完了。やっぱ手慣れてるなーDr.A。
そして変わってない。頼りになるDr.です。つくづく。
でも、キャリアをアップされるとのことなので、もう診ていただくのは難しいでしょう。
お名残惜しゅうございます。出会い(はない)と別れの季節です。
* * * * *
さて、1年以上ぶりにDr.Aのお顔をまじまじと拝見して思いました。
私が描いた似顔絵とそっくりじゃないかー。
これがホントの自画自賛。
大変失礼いたしましたー!!
あっ、超音波検査できてないじゃん。
ロングver. まめ。Dr.Aが愛用していたこのタイプの白衣を 「ケーシー白衣」とよび、オペ用みたいなのは「スクラブ」と言います 親友Dr.Eのケーシー白衣、お洗濯してあげたことあったなー ちなみに、私が着ていたのは割烹着、ではなく、丈の長いタイプ |