2014年3月14日金曜日

フォーエバーDr.A!

2014年3月6日(木)

どこの婦人科にかかるか、それが問題です。

「慣れてる(&おもしろい)からDr.Aがいいなぁ」と思う反面
自覚症状があるようでないようであるようなので、総合病院に行くのは気が引ける。
(筋腫ではありませんが、超メジャー級なアイツです)
もんもんと悩み続けること2週間くらい。
行くことに決めました。今、ふたたびのDr.A。

言い訳じみてますが、この科には“慣れ”ってヤツが結構な重要事項だと私は思っています。
他の診療科と違って、どこでもいいから受診しちゃえって気にはなかなかなれず
こじらせ婦人科難民と化しているわけです。

* * * * *

Dr.A「お久しぶりだよね〜」

相変わらずだなー、このノリ(^ ^)
でも、ホントに覚えてんのだろうか? テキトーに話合わせてるんじゃなかろうか??
なんて心の中でツッコミながらも、緊張しつつ座ったら……。

Dr.A「コレ言われちゃったんだ。僕ね、こういうのは流しちゃうんだよねー」
(訳:僕ね、この症状は治療しない方針なのー)

世の中、そういう決まりごとになってるんだったら早く教えてほしい。
っていうか、紙に書いてよこしたりしないでほしいわ。

誤解を招かぬよう、ちゃんとご説明いたしますと
私のように、自覚症状があんまりない、もしくは、困ってない場合は“流しちゃう”ってのがDr.Aの仕事の流儀。
健康診断でもらった紙にも『生理だったり、体調だったりに左右されるものなり』と書かれています。

まぁ、せっかく来たんだし(´艸`)、診察してみて必要だったら対処しよう、
というところで双方合意。

Dr.A「で、今日はどう?」

私「うー、ちょっと症状あると思います」

Dr.A「お、きてる感じ ∵ゞ(≧ε≦o)!? うん。これはあるカンジだね」
(↑思わず吹き出し、超リラックスして受けられましたよ)

そんなこんなでさささっと治療完了。やっぱ手慣れてるなーDr.A。
そして変わってない。頼りになるDr.です。つくづく。
でも、キャリアをアップされるとのことなので、もう診ていただくのは難しいでしょう。
お名残惜しゅうございます。出会い(はない)と別れの季節です。

* * * * *

さて、1年以上ぶりにDr.Aのお顔をまじまじと拝見して思いました。
私が描いた似顔絵とそっくりじゃないかー。
これがホントの自画自賛。
大変失礼いたしましたー!!

あっ、超音波検査できてないじゃん。

じがじさん
ロングver.
まめ。Dr.Aが愛用していたこのタイプの白衣を
「ケーシー白衣」とよび、オペ用みたいなのは「スクラブ」と言います
親友Dr.Eのケーシー白衣、お洗濯してあげたことあったなー
ちなみに、私が着ていたのは割烹着、ではなく、丈の長いタイプ


2014年3月8日土曜日

やっぱりニガテ

2014年1月

約1年ぶりに健康診断で婦人科検診を受けました。

「あれっ、んっ、ちょっと、ごめんなさいねー」って
うぅぅぅぅぅ、なんだか超敗北感( ̄ロ ̄lll);

時間がかかれば、こっちも緊張してきて力が入ってよけいにうまくいかない。
まさに負のスパイラル。
こんなに頑張ったのに触診で、「んー、お腹がかたくてよく分かんない」って ( ゚Д゚) 
「ちょっとセンセー!」って叫びたくなりました。
“子宮筋腫の既往歴あるし、病院行くんだろうから、ここできっちり検査しなくても大丈夫よね”ふうだった。

うまいことささって終わらせてくれるDr.が一番です。男とか女とかじゃないよ。
昨年の(検診センターの)Dr.がホンっとに神様に思えたのでした。


そんなこんなで、「もうっ、しばらく病院にはいかない(必要なんだけど)↓↓↓」と意気消沈してました。

が、1ヶ月後。

検査項目は問題なかったのですが、別途用紙がしれっと入ってまして
さらっと「一度婦人科専門医を受診することをお勧めします」と告げられたわけです。
しかしね、これも「は、思い当たるフシない…… ん? アレかな」みたいな。
教訓:体からのメッセージに耳を傾けましょう

超音波も受けられなかったし、追い打ちをかけるように「病院行ってね」って言われたらね。
放っておいていいことないことを、身をもって体感した私は決心したのでした。
行くか、病院。