2012年2月から、のらりくらりと始まった子宮筋腫治療の記録(2012年12月に手術を終えました)。
目標は「酒井順子のエッセイ風」にまとめること。
ツライことが多くても、どうにかなる人生=C'est la vie!
2013年7月14日日曜日
アナザーワールド!?
しばらくは産婦人科にかかる予定もなく、ブログネタがないな~なんて思っていた矢先
仲良しの友人から、不妊治療の実態を教えてもらいびっくりー。
「アナザーワールドでしょ?」
「まじですかーっ! こんな身近にそんな世界があったとは~」なんて。
不謹慎極まりないが、あまりの非日常っぷりに笑いが(ホントすみません (;^ω^A)。
まじめな話。
「(ブログとかで)治療結果を公表してる人はいっぱいいるけど
病院がどんな感じになってるのか、実際こんなのも治療の一環だったりってことを
教えてくれる人はあんまりいないから、知っておくべきだと思うんだよね」と。
(「え、そこで?」「そんなモノもそろってるの??」みたいな←不謹慎)
でも、不妊治療が及ぼす心体への負担は相当なものだと感じました。
いままで本当に順調に来ていた生理周期が乱れてしまい
「ここで治療をやめたら……次こそは成功するかもしれないし」と
段階を経れば経るほど、治療を止めるという決断が難しくなっていったそうです。
機能的に問題があるわけではないのに良い結果がでず、涙が出たと言っていました。
今彼女は治療を中止しています。自然妊娠してほしいなぁと願ってます。
しかしー。そうなったら私とは遊んでくれなくなっちゃうなぁ(つД`)
終わりに。
産婦人科って、ものっすごいプライバシーに関わる診療科だけに、えっらい閉鎖的な空間だよなーと。
まぁ、あんまりあけっぴろげでも、それはそれで心地の良いものではないですが。
これだけ婉曲表現が多用される現場もないだろうし。
美しき日本語だけどさぁ……逆にこそばゆい。ふーふせーかつとか+゚*(○´∀`*艸).+゚*。
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