ですので、私の持ち物はあんまり参考にならないと思います。ごめんなさい。
入院時の服装ですが、退院時もそのまま同じものを着て帰ろうと思い
サスペンダー付きのウエストがゆるめのパンツを選びました。
ペットボトルストローは、私の趣味に合わず(入院なのに、おかしなこだわりです(=´Д`=)ゞ)
ワンダーフォーゲルが愛用していそうな、ウォーターバックなるものを購入するも、結局使わず。
コメントをいただき、やっぱりペットボトルストローはあると便利だと感じました。
術後、歩けるようになってからも、起き上がるのはひと苦労ですから。
パジャマは、腹腔鏡手術ならば(入院期間が短ければ)1着を着まわしでもいけるかなー。
(手術後は浴衣みたいな療養ねまきを着せられていて、術後1日目にパジャマに着替えた)
ただし、私はけっこう汗(寝汗も)をかいたので、ちょっと気持ち悪かったです。
あと、病院貸出パジャマが圧倒的多数でした。
余談ですが、お向かいの患者さん(開腹術)は、パジャマのゴム口が傷に当たって
相当痛みを訴えていました(原因はパジャマだけじゃないと思いますが)。
大きめサイズ、もしくは着慣れたものがいいかもしれません。
(と言いつつ、私はジャストサイズの新品を購入して着てたのですが……)
「どうせ1週間だし」と思い、テレビも冷蔵庫も使用しませんでした。
川崎病院は、専用カード(テレビ・冷蔵庫・洗濯機共通)を購入して使用します。
私が使用しなかったからか、冷蔵庫の電気が一定周期でついては消え、眠りの妨げになったー。
食事は、給仕のおばちゃんが運んできてくれます。
術後1~2日目は、ベッドの上にテーブルを出して(←ひとりで準備は無理)食べ
その後は、床頭台のテーブルを引き出して、ベッドに座って食べてました。
食後は、おばちゃんがトレイを回収しにきてくれますが
廊下やデイルームに運搬台があるので、自分で下げたりもしていました。
トイレと洗面台は病室の入り口にひとつずつ。不思議なもので、順番待ちはなかったです。
(頃合い、というか他の方の気配をうかがって、使用してたんですけどね ^ ^)
デイルームの前に共用のトイレがあり、そこが妙に落ち着く感じで、愛用してました。
同じ病室での出来事はいやがおうにも耳に入ってきます(笑)。カーテンは閉まっているけど。
私と同日に開腹手術を受けられたお向かいさんの、痛みを訴える声だったり
(マジメに心配したけど、自分もあんな痛みがでるんじゃないかという恐怖感もあった)
隣の患者さんとDr.が年齢の探り合いをしているのが聞こえたり(ちょっと微笑ましいo(゚▽゚o))
各担当Dr.や看護師とのやり取りも丸分かり(私の時は、4名全員別々のDr.の担当患者)。
同室の方と偶然出くわしたら挨拶はしましたが、お話するほど仲良くはならなかったわー。
頻出単語である「床頭台」とはこの机のこと。 それにしても、散らかってますね(^ ^;) 奥に見えるスカスカの棚に荷物を詰め込む。 |
ある朝のご飯。色がとんじゃって、よく見えません。 元気とは言え、気合い入れて写真撮る気にはなれませんでした。 そういえば、持ち物としてデジカメ持ってきました。 |