2013年3月31日日曜日

原因究明……してみたり

子宮筋腫の再発防止に向け、特別なことをしているか⇒Noです。
せっかくがんばって手術してもらったのにダメなヤツ。

でも私も思うのです(先日、ある方とこんな話をしたんですよ)。
なぜ子宮筋腫ができるのか、原因がはっきりしないのならば対策のしようがないじゃないか、と。
というわけで今回は、『ちまたでよく見る子宮筋腫の原因× ~私の場合~


注:私はDr.じゃないし医療関係者でもないです。ご存じだと思いますが。
イチ患者の経験値ですので、あしからず。

遺伝⇒×
母も祖母も婦人科系の病気は患ってないです。私に姉妹はいないので、サンプルはこれくらい。

冷え性⇒×
寒い地域で生まれ育ったことが関係しているのか、「冷え性ってどんな感じ?」くらいな勢いです。
でも基本、湯船につからずシャワーですね。

肉食⇒
大学生だった頃、ものっスゴイ粗食(精進料理みたい)で、友人たちが心配、いや大笑いしてた。
あの当時に比べれば、お肉を食す機会は多くなりました。あくまで比べれば。

乳製品好き⇒
ヨーグルト、チーズ大好きです。けど肉と同じくバカ食いしてるわけじゃなし……。
ちなみに納豆も好きです。イソフラボンも賛否両論ですよね。もう何が正しいのやら??

ビール好き⇒
好きです。でも毎日晩酌するわけではなく、集まって飲む機会があれば。
母に「ビールはやめてワインにすれば?」って言われたけど、そういう問題だろうか。

ぽっちゃり体型⇒
肥満ではないけれど(だ、大丈夫だよな ^ ^;)、やせてもないです。ホントに標準。
変に体重を落としたら、ひどい生理痛に見舞われたことがあり
きっとこれが適正なんだと信じている。

女性ホルモンにさらされている期間が長いと子宮筋腫ができやすい、または育つ⇒
妊娠する=生理のお休み期間がある=子宮筋腫が発生しにくい、みたいな図式。
初潮から数え、もうかれこれ20年ほどエストロゲンにさらされていることになるはず。
って言っても、コレばかりはねー。私ひとりでどうこうするには限界が。

性格が男っぽい⇒
ウソっぽいんですけど、個人のブログに書いてあったのを見て戦慄を覚えましたよ(←大げさ)。
『男っぽさを中和するために、女性ホルモンが増える⇒筋腫ができる&育つ』
と考えられなくはありませんが……。こじつけ……とも言い切れないような。

これに関連して、「人差し指と薬指の長さの法則」ってご存じでしょうか?
母親の胎内にいる時に、エストロゲンをいっぱい浴びると人指し指のほうが少し長めになり(女性に多い)
逆にテストステロン(男性ホルモン)をいっぱい浴びると薬指のほうが長くなるんだそう(男性に多い)。
よく言われる「男脳・女脳」もコレに関係しているとか。

私は……薬指のほうがちょっぴり長くて、テスト(web上にいっぱい転がってます)してみると男脳です。
とか何とか言ってみたところで、私は女です。たまに鏡を見て愕然としてますが。

ストレスが原因⇒
とにかく時間が不規則(睡眠時間が極端に少ない)で、心休まる日がなかったり
「あんまり好きじゃないな~」と思う仕事内容&人間関係の中にいたり(←脱出済み)。
それでも生理は規則正しく来ていたので、「問題ないし、体内リズムってすごい~」と
のんきに思っていたのは2、
3年前。いや、結構ギリギリな日々だった気もする。
30過ぎたし、これでいいわけがありません。
これを改善しなきゃ、再発は時間の問題かもです
(´‐ω‐)=з

ヒソかに私は、できる場所によっても原因は違うんじゃ……と考えていたりします。
でも、行きつく先はストレスっぽい(私の場合)。これではどんな病気にでも当てはまるじゃないか。
(ちなみに、かなりいい加減な人間なので、たいていのストレスはテキトーに受け流せるほうだと思います)

というワケで、あんまり参考になりませんね。

「ホルモンバランスの乱れ」っていう、手っ取り早そうな理由もあるけれど
生理がちゃんときてる=そこそこバランス良し、ってことじゃないのかな??
うーむ、やっぱり迷宮入り。そりゃあね、専門のDr.でさえ分からないって言ってるんだし。

※ ※ ※ ※ ※

明日はエイプリルフールですね♪
ここ数年、名だたる大企業が、「おもしろエイプリルフール大作戦」を決行してくれてます。
翻訳サイトが「ほんにゃくこんにゃく、開発しました」とか
レッドブルがシュガーフリーver.を発売するにあたり、「サトウさんにタダであげちゃいます」とか。
こういう遊び心、いいなぁ♡


ドラちゃんつながりで「暗記パン」
マスターにいただいた

2013年3月14日木曜日

入院よもやま話 ~Dr.編~

イマサラ感がもくもくしていますが、勢いでいっちゃいます(長いです。ごめんなさい)。

川崎病院での通院~入院~手術時、一番お世話になったのは間違いなくDr.Aなのですが
他にも3名の女性Dr.をはじめ、多くのDr.に支えられたのでした。なんて幸せ者。

テイラーさん
Dr.Q(本名はK):目力がハンパない、できる感じの美人です。
Dr.Qがいなければ、800mlの貯血は無理だった=腹腔鏡はできなかったかも。
ホントに感謝です!
病状(現状)説明も簡潔で分かりやすい。Dr.Aをすごく尊敬している感じがしました。
キレ者には間違いありませんが、ちょっとギャルっぽい感じも残しつつ……。

(ばっちりメイクのせいか、テイラー・モンセンっぽいんだよな)

Dr.L(本名はE):察するに、後期臨床研修医だと思われます。自己血の1回目を担当。
手術に立ち会い(予想外)、手術直後に病室に来てくれた(予想外)Dr.L。
エレベーターやコンビニでDr.Lに出くわしたという母は(なぜそんなに会うのか?)
「ものっスゴイ颯爽としていて、動きが機敏なの」と感心してました。

私よりも若いでしょうけど、外来もこなせそうなほど、とってもしっかりしたDr.でした。

Dr.K(本名同じ):多分、初期臨床研修医。自己血の2回目を担当(←貯血担当するの初めてだったぽい)
「すんごい勉強できるんだろうな~」という印象で(KOだしね)
説明も受け答えも、よどみなくこなされていました(若干メルヘンな雰囲気もあったり……)

身長が私とそう変わらない感じだったし、若いし、Dr.Kが一番質問(話)しやすかったかも。
まぁ、穿刺の経験はこれから積んでいただければ、言うことなさそうです(笑)。


忘れられないのは、自己血の穿刺を2度やり直し、あきらめムード充満中に私の腕を手に取ってひと言。
「アトピーありますか? 顔はそうでもないですけどね」
……すんごい昔、あったのですよ。アトピー。ゆ、ゆうしゅう。けど、「ここで言う?」って思った。


Dr.S(あってるか自信ないけど):自己血2回目の時、Dr.Kの指導係だったっぽい。
ベッドに寝ている私の頭上で、S「針はコレ」K「太いですねー」
S「消毒は広めにね」K「はい」みたいなやり取りを。←これ、結構コワイです(^ ^;)
Dr.Sが母体搬送かなんかで手が離せず、通りすがりのDr.Qの出番となったのでした。


Dr.Y(麻酔科。すっごい蛇足:「先生、大丈夫ですか?」って聞ききたくなりそうなほど白くて細い。
これぞ医者って感じのDr.でした。私より病人っぽかったなぁ(失礼すぎますね)。



ここで終わろうと思ったのですが……やっぱりDr.Aにトリを飾っていただきましょう。

これは手術終了後、私がまだ手術室で深~い眠り(麻酔中)についている時のお話です。
母のもとにやってきたDr.Aは小脇にタッパを抱えていたそうです

母:(心の中で)まさか、あの中に筋腫が入っているわけじゃないわよね。まさかね。
こんなん、でしたよね(^ ^)!?
あんなふうに持ってくるはずないもの。

はい。そのタッパの中にごっそり入っていました。さすがはDr.A。期待を裏切らない。
そして、私に筋腫の写真を撮るよう命じられていた母は

母:「写真なんて撮っちゃっていいんでしょうか?」とDr.Aに尋ねたところ
Dr.A:「自分の体の中にあったものなので、見る権利があると僕は思います」と。

至極まっとうな答えではないですか。ツッコミどころはありません。
なんでしょうね、やっぱり相手を見て、臨機応変に対応を変えているのかもしれません。

どこまでもつかめないDr.A。でも患者さんの信頼を得るのは上手なんだよな。
私はこれを“Dr.Aマジック”と呼ぶ――いえ、今思いついたんですが。

さぁて、これで私の持ちネタは尽き果てました。


2013年3月4日月曜日

3月9日(土)散歩部の詳細です

3月9日(土)の散歩部、ルートを考えてみました。
たぶん、いきなり歩きまわる(連れまわされる)と疲れてしまうと思われますので


12:30  中華街集合&ご飯(候補:お粥やさん)
      ↓
      港の見える丘公園
      ↓
     山下公園
            ↓
           ランドマーク&桜木町近辺
            ↓
16:00   横浜駅(適当にお茶)
            ↓
18:00   夜の部があったりして……


こんな流れを考えてみました。かなり適当です(私のいつものぶらり散歩コースです)。
このとおりにことが運んだとすれば、拘束時間が結構長くなってしまいますので
「ランチだけ」とか「まったりお茶だけ」とか、部分参加でも一向に構いません。


どうでしょう?
こんなお粗末な部活計画ですが、ご興味のある方、お待ちしておりますよ~♪

(なんか変な勧誘っぽくって、怪しいヤツですね。私)

<追記>
3/9の12時30分、中華街の東側(みなとみらい線
元町・中華街駅近く)朝陽門集合にしたいと思います。
って、誰か参加希望の方いらっしゃいますかねー!?

コメント欄、もしくは右バナーからメールいただけると
うれしいです♪

あ、ドレスコードは歩きやすい靴(スニーカーとか)
歩きやすい格好がよろしいかと。


2013年3月1日金曜日

おやや、頻発です。術後生理2回目

術後1回目の生理(2/8)から22日目(3/1)にして、2回目の生理が来てしまいました (・へ・)
一般的に月経周期が24日以内だと「頻発月経」ということに。

基礎体温は測り続けています。
低温期と高温期に分かれている感じはしますが、明らかに高温期が短いですね。
(通常だと、黄体ホルモンの働きにより高温期が14日前後継続する)
排卵もしているのかどうか……私には判断がつきません。

術後2カ月ちょい。お腹にある傷は日に日に気にならなくなってきていますが
まだまだ完全には癒えていないんだな~と感じた今日この頃です。

そういえば、横浜市民病院のDr.Tは「手術後、半年は子宮を休ませたい」と言っていました。
“半年後”というのは、子宮の傷が癒えるのに必要な期間であり
(卵巣とかホルモンの働きとか)機能的な部分においても
手術前の水準に戻るまでに必要な期間ってことなのかなー。

ちなみに、例の(Dr.Aがことごとく無視した^ ^)「退院される方へ」のプリントによれば
“月経周期は早まったり遅くなったりするかもしれないけど、そのうち落ち着きますよ”と。


ひとまず、もう数カ月様子を見ることにします。

※ ※ ※ ※ ※

しれっと散歩告知してました。
行きたいな~って方、いらっしゃいますか!?




青線は「排卵日予測」です
ピンクの線が術後1回目の生理日