2012年9月10日月曜日

考察:腹腔鏡にこだわる理由

2012年3月~4月

私がなぜ腹腔鏡にこだわっているか。
Answer:「傷」が怖かったから。

もしも既婚だったなら開腹を選んでいたかもしれないんですが
もしかするとこの先結婚することがあるかもしれないわけで(その可能性は限りなく低いケド)
そうしたことを想定すると、なんだか大きな傷をこさえてしまうのはイヤだなー
なんて考えに至ったわけなのです。この理由が一番。

もうひとつ、とってつけたような理由を挙げるならば、早く普通の生活に戻りたいから。
周りに迷惑&負担をかけたくないので、早く回復したい。

開腹は1か月ほど、腹腔鏡は2週間ほど(だったかな~。うろ覚え)と
回復までには結構な差がでてくる。当たり前だけど入院期間も倍くらい違ってくる。

もう少し放置しておいたら、選択肢などなく、有無を言わさず開腹手術になっていただろうから
本当にギリギリのタイミングだったと思う。
まぁ、もっと早く診察していれば、手術自体も避けられたかも。
子宮筋腫は良性腫瘍だけど、やっぱり早期発見が大切!

“考察”なんてタイトルにつけたはいいけど、そんなたいそうなもんじゃないなー。

0 件のコメント:

コメントを投稿