2012年10月31日水曜日

リュープリン終了! 川崎病院の変わっていること<追記>

リュープリン3回目、何事もなく終了。

Dr.Aから「注射は午後が空いてるよ~」とアドバイスをいただいていたこともあり
前回も今回も12時ちょい過ぎくらいに病院へ。
外来の受付が終了している時間なので本当に空いてます。

実は、私がこの病院で待たされたのは手術外来の時くらいで、他はせいぜい30分。
予約システムがうまく機能している気が私はしています。

左→右腕ときたので、「次はお腹かな?」(そういう体験談を結構目にしていたので)とドキドキしてました。
が、「じゃぁ左腕にしましょう」と言われて、あっさり注射は終わった。
痛いか痛くないかと問われたならば……痛かった。
結論:1回目の看護師さんはかなり注射上手だったようです。
これにてリュープリン注射は予定回数を満たしたため、終了です(*゚▽゚ノノ゙☆

今回、注射を担当してくれた看護師さん、とってもなごやか~な方だったけど
なんだか話がうまくかみ合わず、漫才みたいになってた。ふたりで笑ってましたけど。

※ ※ ※ ※ ※

先日、「川崎病院のちょっと変わっていると思うこと」で「内診がない」と書きました。
それについて、ちょっと思い出したことが……。

さかのぼること、部長Dr.との手術外来の時(5月初旬)。

部長Dr.:「診察がない間(3カ月)に筋腫が大きくなると困るから
注射前に1度、Dr.Aの診察を受けてもらって大きさの確認をしましょうね」

つまり8月の診察は、「スケジュール決め」のほかに「筋腫の大きさの確認」という目的もあり、設定されたものだったのです。
だから「超音波検査くらいやるんだろうなー(ヤだけど)」と覚悟していました。


<補足:4月に川崎病院を受診しましたが、手術日を12月まで延ばしたため5、6、7月と約3カ月は通院することはなかった>

けれども、3カ月ぶりのDr.Aの診察は問診のみで終了。筋腫の大きさなんて確認しませんでした。
何が言いたいかというと、川崎病院の婦人科全体で「内診しない」ことを推奨しているわけではなく
Dr.によって診察方針が違ってくる、という表現が適切だということ
ほかのDr.の患者さんが、「内診ありましたよ」と教えてくださいましたし。
たまたまDr.Aが、必要のない内診はしない方針のDr.だった、ということでしょう。

「産婦人科で治療を受ける場合、内診は絶対に避けて通れない」
と調子が悪くても受診を躊躇してしまう女性は少なくないはず(必要であることは重々承知ですが)。
↑一般化してごまかしていますが、現に私がそうだったなぁヽ(○´w`○)ノ
だから、初診の際に「できることなら内診はしたくない」とDr.Aにまどろっこしく伝えたんですね、実は。
(「どんなふうに言ったのー」ってツッコまないでくださいね ^ ^;)


結果的にDr.Aは、「MRIで分かることはMRIでやる。だから内診はしないよ」
という考えのDr.だったので、非常にラッキーでした。
「内診がイヤで産婦人科から足が遠のくことがないように」配慮(努力)してくれているのかもしれないなぁと思っています。
ちょっとばっかしエキセントリックなんですが、そういう心遣いが感じられるDr.でもあるんじゃないかと思います。Dr.Aって。

2 件のコメント:

  1. AYAKOさん 最後の注射おつかれさまでした。

    痛かったとのこと・・・お察しします~。
    私も2度目は激痛でした!皮下注射って打った後もヒリヒリ
    痛くて、着替えの時や寝がえり打つのも大変で、
    ほんと辛かった気がします。

    どんなふうに言ったのーーー?(笑)
    興味津津です!
    私も内診(そもそもあの内診台に座る行為からして)が嫌で
    何年も婦人科受診を避けてきていた張本人なので、
    Dr.Aの配慮は、非常にありがたいものと思います。

    生まれて初めて婦人科受診した時は、かなりの衝撃で
    めちゃめちゃ恐怖でした(笑)
    一体このカーテンの向こうで何が行われているのー?と。
    怖いし恥ずかしいし体に力は入っちゃうし。。。
    これってもう屈辱以外の何物でもないと(泣)
    年に一度の健康診断だけ、ものすごい気合と我慢で乗り切ってました。(どんだけビビリなのか・・・)

    今回入院してからDr.Aの内診を初めて受けて、
    手術してもらってるのでそれほど抵抗はなかったですが
    いちいち説明しながら行ってくださったので、
    あの格好で居ながらも(笑)心の準備が出来て、
    リラックスしていられましたよ。

    AYAKOさんもきっと大丈夫!
    その、”まどろっこしく伝えた”内容を是非ともお聞きしたいです(笑)
    だってすごい!私なんて思っても言えないです。
    まな板の鯉ですから。

    余談ですが、私、来週も外来予約入っててー。
    前回の外来時に、症状が良くなってたら来週来なくてもいいよ、と言われてたので、
    きっと良くなるだろうとキャンセルするつもりだったんですが、
    全然良くならず、またも行く羽目に。。。
    見事にAYAKOさんと週替わりで行ってます。
    お会いできたら通院ももっと楽しいのにー。
    チャンスないかなぁ~?





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    1. 注射は、1回目がホントにチクって感じだったので
      それに比べれば痛いだけで、激痛ではなかったです。
      marumiさんに比べたら、全然大丈夫なほうだと思います。

      あはは、どうやって内診を回避したのか
      こちらで公表するのはちょっと、さすがに……(笑)
      そんなにもったいぶるほどのものじゃないですが。

      でも、内診がイヤってビビりでもなんでもないと思います。
      Dr.によっては乱暴だったり、配慮がなかったりすると聞きますし。

      カーテンで向こうの様子が分からず、逆に恐怖を感じるのもよ~く分かります。
      だから私、友人(Dr.E)に聞きましたもん。
      外国では仕切りなんてないみたいですね。

      何度か続けて受けていた時は、さすがに慣れて
      「へっちゃら~」と感じていたんですけどね。慣れってスゴイ……コワイ!?

      marumiさん、本当に大変そうです。体調良くないですか?
      でも、主治医に診てもらえるというのは環境としてはいいと思います。
      通院は大変でしょうけど、ここまできたらスッキリするまで
      とことんDr.Aと治療してください!

      ホント、何かしら楽しみ(私が楽しい人間かは別として☆)があれば
      気持ちにも余裕と言うかハリがでますよね~。
      でも、何だか、チャンスは巡ってくるような気もします。
      根拠はゼロですが(○´ω`○)ゞ

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