2012年2月26日(2)
かたわらに置いてあった紙ナフキンに、子宮近辺の絵を描き始めたDr.E。
改めて、しっかりしたお医者さんなんだな~と感心する私。
Dr.Eはその絵を使いながら、丁寧に説明してくれました。
あと、治療や診察で気になっていたことをここぞとばかりに質問してみる。
たとえば、超音波検査。
カーテン(仕切り)の向こう側で診察されているわけで、何がどうなっているのやら分からなくないですかね?
あと、なんで超音波で子宮筋腫の大きさとかが分かるのか、とか。
教えてもらったことで、診察に対する心理的負担がだいぶ軽減した。
そして今後の診察・治療の進み方と、医者に確認しておくべきことも聞いてみる。
●MRIは撮ることになる(「そんなおおごとなの?」と驚く)
●確認すべきは、筋腫の大きさ、位置(場所)、そして個数
最後に、Dr.Eはこんな言葉をくれました。
「病気になるのは意味があると思うの。
多分、病気をきっかけにしてちょっと立ち止まって、自分を見つめ直す機会がなんじゃないかなって。
医者らしい発言じゃなくてごめんね」
分かるような、分からないような…でした。この時は。
でも、のちのち、だんだんと、じわじわと、この言葉の意味を理解していくのでした。
個人的に話を聞いてくれる親友兼Dr.がいるなんて、私は幸せ者です。
Dr.Eには感謝してもしきれません。ありがとー。
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