2012年2月23日(3)
「初・婦人科検診」の続きです。
超音波検査を終え、診察室で机をはさんで向かい合う私と先生。
「手術」という単語を聞いて、私は茫然自失ぎみ。
先生:「病院はどちらにしますか? お住まいは?」
私:「横浜です」
先生:「横浜だと……横浜市立とかありますけど」
いきなり希望の病院を聞かれたわけですが、とっさに答えられる人っているのか?
とりあえず、横浜市立は遠くて通うのが大変だな、と判断。
そして思い浮かんだのが↓
私:「横浜市民病院にします」
先生:「そこ、手術できる病院ですか? そうですか」
なぜ横浜市民病院を選んだのか。
それは、一度だけ救急外来のお世話になって通院歴があったため。
(8年ほど前の話で、検査だけして完了)
実際のところ、手術できる病院かどうか、婦人科腫瘍治療の実績はどうなのか
そんなことはまったく分かりませんでした。
「大きな病院だし大丈夫でしょ」という感じで決定。
最後に、子宮筋腫の原因について尋ねてみました。
先生:「うーん、原因ははっきりしていないの。
食べ物とか生活習慣とかではないから、今回はアンラッキーだったってところかな」
ふーん、そういうものなのか。
しっかし、本当に手術するのか? いや、薬でなんとかなるかもしれない。
みたいなことを、帰る道すがら頭の中でぐるぐる考えていました。
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